朝から天気がかんばしくありません。





ステージも養生で完全防備状態。





やむない決断「中止」。
しかし、このままでは終われないと、
規模を縮小してできる限りのことをやることに。





緊急対策会議で決定した開催要項が
ホワイトボードに書かれています。
苦心の跡が見て取れます。





カル3前のピロティ周辺にテントを移設し、
模擬店を開催。
この頃には雨もかろうじてやんでいました。





フリスビーを使ってのいわゆるストラックアウト。
風の影響もあってなかなか難しかったです。
子供たちは何度も挑戦していました。
そう、実はこれは「ネバーギブアップ」の精神を養おうという
壮大な企画だったのです(嘘)。





学生ホール内にやぐらと仮ステージを設置し、
そこでライブや地元に伝わる盆踊りなどを行いました。





その天井に
「うみかぜなつまつり2003」の文字が浮かび上がりました。
粋な演出です。





さらにエンディングでは、「ガッツだぜ!!」で
雨を吹き飛ばすくらいのテンションに!





そんな中で発見した珍生物1「魚人間」。
普通の人魚とは逆に、
頭が魚で体が人間という、シュールな生き物です。





珍生物2「ゴミら人間」。
環境を愛する心が強いために、
体が湖風祭における環境精神の象徴とも言える
ゴミらになってしまった生き物です。



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