環境に配慮した湖風祭ならではのエリア。
湖風祭らしさがもっとも現れている場所かもしれない。


全景その1。
こっちは湖風祭実行委員会プレセンツの企画群。
詳細は以下に掲載しています。


全景その2。
こっちは各種団体さんによるもの。
手前が「ビオトープ(動物や植物が自然の状態のまま
生息ができるように作られた場所)」の展示。
奥は、琵琶湖で問題となっている魚「ブルーギル」の試食ブース。
ブラックバスもそうですが、ちゃんと調理すればうまいんですよ。


今年の目玉の一つ、ゴミらドーム。


夜にはライトアップもされていました。
…写真、ぶれてますが。


中にはこのドームの説明が。
右に全文を掲載します。
湖風祭9年間でお客さんが食べた模擬店メニューの数々、
そこに使われているお皿がすべてゴミになったら…

湖風祭では、祭りで出るゴミを少しでも減らそうと、
模擬店で洗って使い回せる容器を使用しています。

これまでの9年間で減らせた皿ゴミの枚数分、焼きそばパックを
積み上げたら巨大なゴミらができました。

焼きそばパック×76066枚≒86m3

ゴミらにこんなにたくさんのゴミを食べさせなくて済んだのも、
お客さんや模擬店の協力によるものです。
今年も、またこれからも、より環境にやさしい湖風祭を目指したいと思います。
おいしい模擬店メニューを楽しみながら、みなさんもぜひ協力してください☆


観光地とかでよく見かける、顔のところがくり抜かれてて、
記念写真が撮れるようになっているアレの湖風祭版。
僕も撮りたかったけど、5人揃わなかったんで断念しました。


ごみ分別ゲーム。
お題として提出されたいくつかのゴミについて、
湖風祭ではどのように捨てるのかを
「可燃」「不燃」「缶」「生ゴミ」「割り箸」「家に持って帰る」の中から選択。
簡単そうで、けっこう難しいです。


箸使い王座決定戦。
いろんな種類の豆を、いろんな箸を使って
1分間でどれだけ隣の皿に移せるかを競う。
殿堂入りしていた中には44個とかあってビックリ。


ゴミらの中にテレビが!?
今回のために編集された、今までのゴミらレンジャーの活躍を紹介する
DVD(ビデオじゃないのだ!)を流しているのです。


「ゴミらのすべて」。
誕生から現在に至るまでの経緯が分かります。


分別されたゴミがどのように生まれ変わるかを紹介。
ペットボトルが服になるってのは意外でした。


地球をソフトクリームに見立てた絵が
地球温暖化の現実を視覚的に表現しています。


赤ゴミらと黄ゴミらのパペット。
これがまたかわいいんです。